あなたは今、どのようなゲームを作りたいですか?ゲーム制作の答えは、開発者の数だけ存在します。例えば、「アクションゲームが作りたい!」や「テトリスのようなゲームが作りたい!」などです。本章は、"ゲーム制作の答え"ではなく、"ゲーム制作のアプローチ"に焦点を当てていきます。 もちろん、ゲームを制作のアプローチも無数に存在していて、LÖVEはそのアプローチの一つに過ぎません。LÖVE が肌に合うか合わないか、少し触って見て判断すると良いと思います。 また、誰でも最初はつまづきやすいものです。本サイトを見てわからなかったとしても、他の入門ページも併用してみると、より丁寧に学習できると思います。
このセクションでは、LÖVEを用いたゲーム制作のはじめかたを簡単に紹介します。 まずはゲームを動かしたり、書き換えて見たり、基本的な振る舞いを書いていきます。 プログラムコードも出てきますが、まだ読めなくて大丈夫です。プログラムの読み方、書き方は初級で説明します。 逆に、あなたがもしプログラム経験者であったとしても、このセクションで最低限の振る舞いを覚えておくと、あなたの経験をより活かしたゲーム制作ができると思います。
それでは、下記のトピックからはじめていきましょう。ゲームの動かしかた | LÖVEのインストール方法と、ゲームの起動方法を説明します。 |
ゲームの作りかた | LÖVEのゲームファイルの作りかたを説明します。 |
ゲームの仕組み | LÖVEが、ゲームとして動作する仕組みを、ざっくり説明します。 |
公式wikiをみる | LÖVE公式Wikiの見かたを説明します。自立してゲーム開発に取り組むための、非常に重要な一歩です。 |
エラー画面をみる | エラーが発生した際の、画面の見かたとアプローチのコツを紹介ます。エラー画面はあなたの味方です。 |
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